長引くジュオン問題

[ 2012年9月7日(金) ]

今日は林業振興課の決算審査があったのですが、ジュオン問題で何とも歯切れの悪い説明ばかりで、誰がどう糸を引いているのか分かりませんが、当分、解決する気はないなと感じました。

有力スポンサー企業が事業継承という訳のわからない話をされるので、先月伺った中国四国農政局での意見交換では、ジュオン問題を解決することが先決であり、解決後にスポンサー云々というお話をされるのは庄原市の自由であると言われたことを披露いたしました。このことは、一般質問で取り上げる予定にしていますので、詳しく書けませんが、国との駆け引きです。

ある議員が、庄原市との共同事業だったはずだが、知らないうちに、ジュオンとグリーンケミカルの2社の事業という表現になっているが、どういうことかと質問されましたが、的外れな説明に終始していました。担当者が憎い訳ではありませんが、隠していたことをポツリポツリと小出しにするから頭にくるのです。弁護士が内緒にしておいた方が良いなんて言うかね。

ちょっと、二日間の連続審査で頭が少々疲れていますので、今日のブログは短めで終わります。書いていたら、マタマタ腹が立ってきた。