― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年8月31日(金) ]
2日間の研修を終えて帰ってきました。今日は早朝より、「ゆざき知事を囲む県政懇談会2012年8月度」に出席して、アフラック創業者・最高顧問の大竹芳美喜さんの「人づくりは国づくり」という特別講演を拝聴いたしました。
大竹さんはご存じの通り庄原市市町ご出身です。奥さまは、板橋町のご出身ですので、何となく勝手に親近感を持っています。初めて氏の講演を聞かせていただいたのですが、世界を股にかけてご活躍されていること、日本国内では数々の要職に就任され経済界から教育界、医療分野へと、ただただ、その凄さに圧倒されっぱなしでした。
凄いなと思ったのは、講演のスタイルにも表れています。エキスを次々に披露されて、資料のここそこにありますから、お帰りになってお勉強下さいなんです。今日、一番強く心に残った言葉は、「いくらどんなに素晴らしいことを言っても、結果がでなければ駄目です」。氏は、経済人であっても政治家であっても、同じだともおっしゃいました。
短時間ではありますが、大竹さんや知事とざっくばらんなお話ができたことで、「頑張るぞ」という気持ちがグッと強くなりました。まだまだ、自分は甘いという事も再認識できましたので、全てにおいて再挑戦です。午後からの全国自治体学会広島大会の分科会に出席しても、朝の興奮が残っており、「みんな、頑張ろうや」と言いたくて仕方ありませんでした。
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