― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年4月28日(月) ]
先月21日から続けている断酒のその後をお話ししましょう。猛烈なイライラに襲われ、これが禁断症状というものかと初めて意識しました。過去の断酒の時は、これほどまでにイライラしたことはないような気がするが、今回はイライラしますね。
1月以上もお酒を飲んでいないのだが、飲まないから食べないということで、ウエストが6センチ程度細くなった。身体の各部に変化が現れてきているが、最後に大きくなったところから細くなってきている。それは、足である。ナイキの靴がパンパン状態で履けていたものが、スポスポとまではいかないが、凄く余裕があるようになった。次に足の太ももが細くなってきている。つまり、太るというよりむくんでいたのかもしれない。
焼酎くらいはよかろうとか、ビールはジュースなどという人もあるが、飲み会に出てもウーロン茶で頑張っています。飲み会のお誘いがあると、「飲みませんが」と言うと、「嘘をつけ」と必ず言われてしまう。そして、早くに夕食を済ませるので10時を過ぎたあたりからお腹が空き始めるが、何故か、お腹が空いていても眠くもなるから不思議だ。だから早く寝るから早く目が覚める。
花見シーズンも終わったが、酔った人を今年は見たことがない。やはり、飲んだら乗るなは当たり前だが、飲酒運転を厳しく取り締まるので、お酒そのものを飲まない人が増えているのだろう。だから、飲み屋さんにもお客さんが少ないそうである。結果として、不景気に追い討ちをかける状態となる。そう、私もその張本人の断酒男である。さて、本当にいつまでお酒を止めていることができるやら。自分でもまるで分かりません。
« 前の記事 | | | 次の記事 » |