― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年3月6日(木) ]
一般質問の受付が本日、午後5時で受付終了となります。今日の朝、やっと請求していた資料がそろいましたので、これから一般質問の通告文章(概要)を書き始めます。
今回は、議会事務局を通して、担当課に資料請求しました。そうすると、今回初めて議会事務局で、担当課長に会って資料について説明をうけながら話すことが出来ました。これである程度、私が質問したいこと(内容)を理解していただくことができたのではないでしょうか。通告書をどれほど丁寧に分かりやすく書こうが、一方通行ですから、議論は深まりません。実は、答弁書は基本的に担当課が書きますので、今回の様な聞き取りが重要になります。
ちょっとお客様ですので、休憩。
お客様は同僚議員のMさんだったのですが、Mさんも一般質問をします。彼はバイオマス関連の質問をかなり掘り下げてするつもりのようです。しかし、掘り下げすぎても相手が上辺の答弁に終始すれば、正に滑ってしまいます。私もそうですが、意気込んでやればやるほど、落胆が大きく、何の為に質問したんかいなとなったこともよくあります。ですから、今回の様な担当課とのやり取りが必要な訳です。質問しっぱなし、答弁しっぱなしでは成果が出てきません。
今回は久々に、教育長にも質問をだしています。教育長が変わったのですから、庄原の教育に変化が起きているのか、あるいは変化を起こそうとしているのかというあたりを聞こうと思っています。あの予算は取りに行った予算か、市長部局が振舞ったものかというあたりも聞きたいものです。生涯教育あたりが市長部局に動き、自治振興区に移譲されるようですので、時間があれば突っ込みたいところです。
市長の施政方針を聞いてからと思っていた一般質問でしたが、やはり、「やはり」でした。そろそろ選挙の足音も聞こえてきましたので、一般質問をされる議員が増えてくるのではないでしょうか。「議会だより」に載る顔写真には私も困っています。自分で言うのも何ですが、毎回いかつい顔に写っていますので、買い物の時などにはジロジロ見られます。これって、まあ、宣伝効果があるということにしておこう。
« 前の記事 | | | 次の記事 » |