やっと年賀状

[ 2007年12月26日(水) ]

私の隣のプリンターは、朝からフル稼働中です。昨年は印刷中にプリンターが壊れて、プリンターを買いに走ったことが思い出されます。印刷屋さんには申し訳ないのですが、パソコンとプリンターが全盛ですね。

来年の干支はネズミですが、ハムスターの絵だと主張する子供が多いのではないでしょうか。私の正直なネズミに対する印象は、悪さをするというものしかありません。納屋に入り込んで、手当たり次第に何でもかんでもかじりますので、わやくそにしてしまいます。米袋に大穴をあけられたこともあります。しかし、近頃出なくなったような気がするけど・・・

数年前に台所を改造した時は、毎日毎日屋根裏を運動会でやれませんでした。それで、大工に頼んで、穴という穴を全て塞いでもらったのです。そして、ネズミが嫌う臭いの塗料も塗りました。おそらく、どこかに移動していったのだろうと思いますが、油断大敵です。こう打ちながら考えたのですが、どうして干支にネズミが入っているのか?後でネットで調べてみましょう。

ネット検索の結果です→

年賀状という風習なのか、誰かに仕組まれた陰謀なのか、日本全国で凄い数の年賀状が販売されていることでしょう。経済波及効果は大変なものがあります。印刷屋さんに聞いた話ですが、昔は年賀状印刷でボーナスを出していたそうです。それが今では減りに減り、過去の話になったと言われていました。コストのことを言えば、印刷屋に頼むのが安くつくと思いますが、作る喜びや印刷する楽しみというものが勝っているのでしょう。

隣のインクジェットプリンターを見ながら打っているのですが、時間というコストを考えれば、絶対に印刷屋です。(なら、うちに持ってこいという某Sさん、ハガキは売れましたか)