― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年4月7日(木) ]
昨夜の高野での個人演説会は、大変に盛況でした。しかし、候補者も後援会幹部も疲れがピークに達しているのも事実です。私も今朝は花粉症か風邪か分からないのですが、しんどくていけません。
街宣車で走っていて人が見えると、「停まれ」となります。そして、候補者自身が走って行って握手をさせてもらいます。この繰り返しを1日からやっているのですから、体力勝負の要素も多分にあります。私の選挙でも何度もお叱りを受けたことは、手を振っているのに無視して行ったといわれることでした。
全員でそんな人がいるか探しながら走っているのが事実です。ですから、夕方には全員クタクタになっています。同乗者は交代ができますが、候補者は朝から晩まで1人ですから、7時半からの個人演説会は、最後の力を振り絞ってということですから、ろれつが回らなくこともあります。昨夜は聞いていて、本当に疲れているなと感じました。
高野は農業が盛んなまちです。有名な大根やリンゴ、稲作に加え、ある建設会社が始めた「女子高生キムチ」が大ブレークしています。尾道・松江線が開通すると、もっともっと高野は変わっていくと思いますね。住民が知恵を出し合って作る「道の駅」が、その拠点施設になることは間違いありません。
疲れはピークに達していましたが、逆に住民の皆さんから元気を貰った高野の個人演説会でした。
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