何がなんでも

[ 2011年4月5日(火) ]

やるからには勝利の二文字を目指します。そうです、何がなんでも勝利しますと宣言したいのですが、市議会の議長選に立候補しようと考えていますが、賛同者がいない状態なんです。

各会派で議長選の候補者選びが進んでいるようですが、県議会議員選挙の真っ只中ですから、音なし状態です。それは、県議選の結果如何で、議長選に出れるか出れないかが決まるからなんですね。論功行賞ではありませんが、ただひたすら陰で何もしていない人も手をあげることは難しいのです。

このブログを読んでいる庄原市議会議員のみなさん、確実に議会改革を実行して執行者との馴れ合いを断ち切ることができる議長には、はやし高正が適任だと思われませんか。しかしながら、「はやしがなったら大事じゃ。絶対にさせるな」と執行者は言うに違いありません。何が大事なんでしょう?

議員定数の削減は避けて通れません。私は18名程度でよろしいのではないかと考えています。年金議員は必要ありません。議会基本条例にも謳ってありますが、議論する議会とし、会議は全て公開し、ネットでライブ配信します。沈黙は金は通用しない議会とします。そして、議会事務局の独立性の確保を目指します。

こんなことを書いているようでは無理と思われるかも知れませんが、不可能を可能にするのが政治ですから、分かりませんよ。議長選の詳細はブログでお知らせします。