ええ加減にしろ

[ 2007年12月16日(日) ]

「ええ加減にしんさいや」って怒られてしまいました。そうです、やっぱり、飲みすぎてしまったのです。電話でお迎えをガミさんにお願いしましたら、あまりにも待たせるので、ついに切れて皆さんの前で雷が落ちたのです。

そりゃそうですよね、毎日毎日、忘年会と言ってはでて行く私。「私だから我慢している」という言葉に、妙に説得力を感じる訳です。あと忘年会が3つ残っていますが、ユンケル飲んで乗り切りましょう。そこまでして飲むかと言われますが、悲しい性です。

昨夜の忘年会は特別だったんですよ、実は。若いギャルから昔ギャルまで、総勢28名での忘年会で、その半数は間違いなく現役ギャルなんです。おじさんは、ギャルがいるとテンションが上り、ついつい調子に乗りまくりでドツボにまっしぐらとなります。それにしても良く飲みますね、近頃の若い子は。

経済波及効果としては、忘年会の果たす役割は大であろうと感じます。かなりの食材やお酒などが動きますし、アルバイトも雇います、タクシーもてんてこ舞い状態となります。

「こら、それこそええ加減にせえ。金を出して身体をこわして、保健を使って医者にかかるのがおちぞ!」本当にそうなったら冗談では済まなくなりますので、セーブしなければいけません。いつまでも無理がきくという世代ではなくなってきています。

昨夜もこう言われました。「これほど不摂生しているお前が病気にならず、何で俺が痛風や糖尿になるのか理解できない」と。そうです、神様が手を離す前に考えなければなりません。