あるブログです

[ 2010年12月28日(火) ]

社民の福山権二さんが書いているブログです。
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彼は昔は、「うるさい議員」で通っていたそうですが、今は孫もできて、穏やかな性格に変わられたみたいです。私は彼のブログを読んで、「こんな書き方もあるな」とは、思うのですが、書いていたら感情が高ぶってきて、思ったことをストレートに書いてしまいます。福山さんとも良く話すのですが、「林君のブログの様に書け」と言われることがあるそうです。誰も悩みながら書いているのが事実です。

しかし、福山さんのブログは長すぎて何が言いたいのか分かりづらい傾向にあると思います。頭に来たなら、「頭にきた」で、ええんじゃないですか。私は八方美人にはなれないので、「好きか嫌いか」の世界で生きています。敵も多いかも知れないけど、支持してくださる人も結構いると思っています。議員は市民の代表と言いながら、市長の提案に従うお抱え議員が殆どです。

今回のジュオン問題など、その最たるものです。仮にジュオンが復活するか、他の会社に買収されるかして再出発となることが、本当に庄原市にとってメリットとなるのか。建物と土地に対して平成22年5月24日に日本政策金融公庫が極度額3億円で根抵当権を設定しています。土地と建物は日本政策金融公庫が第一位で押さえているのです。どうやって、抵当権を抜くのでしょうか。

事業存続には更なる投資が必要ということですが、あなたは、あなたの税金が投入されることを望みます。仮に国のお金がきたから大丈夫と言われて、「良かったですね」と言えますか。先延ばしできない事態に立ち入っていることを自覚すべきです。福山さん、頑張ろうや!