節度ある飲酒

[ 2007年11月24日(土) ]

「節度ある飲酒」なんて言葉があるかどうか知らないが、近頃は家では飲まず、会合があれば飲むというスタイルを守っている。3日目にベルトの穴が1つだけ移動したが、それからは何ら変化はない。

お酒を飲まない日は、眠くて仕方ない。最初の頃は、9時過ぎには寝ていたが、なぜだか理由は分からない。昔、タバコを止めた時も、無性に眠くて困ったことを思いだす。

今日はこれから親戚の法事に出かけるのだが、当然、飲みます。ここの親族は、飲兵衛の集まりと言ってもいいほどの酒豪ばかりである。滅多と合うこともないので、法事にかこつけて一杯飲んで語り合うということになる。私は折角故人を偲ぶのであれば、色々な思い出を酒の肴にして飲み語るのが一番ではなかろうかと思います。

とまあ、理屈をつけてみても、飲めることに感謝です。しかし、外での会合では飲みますと書きましたが、これからは2日に1回の会合が予定されています。これって節度ある飲酒に当てはまるのかどうか、見解の分かれるところです。