ブログが書けない

[ 2010年10月31日(日) ]

どうしたことが今日はブログが書けない。これまで何度も書いては消している。それは何故かと言えば、会社の勉強会を朝からしていることに関係している。10時からと12時からの2つは修了したのだが、午後7時からがまだ残っているので、頭が切り替わらない。

会社の創業25周年記念の大きなイベントを来年行なうことにしているので、本気で勉強会をやっている。だから、書きながらもそのことが気になって仕方ない。ある程度の費用もかけて行なうので、何とか成功させたい気持ちが強すぎるのだろう。実は、全体の企画が固まったのは昨日の夜なんです。一度、発表すれば 「間違っていました」なんて言葉は絶対に言えませんからね。

まあ、読者の皆さんには関係ない話で申し訳ありませんが、脱サラで始めた仕事が25周年を迎えることに、自分が感激しています。

さて、話は飛びますが、中国指導部がいよいよ難しい状況になってきていますね。日本と握手すれば軟弱とみなされるし、されどアメリカが脅してくれば話を聞かないわけにはいかず、国内向けには強気のメッセージを発信し続けなければならないという、多重外交に多重内政かな。経済力だけでは世の中渡れないという典型を中国が行なっていると私は考えます。

都市部と田舎の格差は情報手段であるツィッターにより流布されることとなりました。政府の押さえ込みもいつまでできるのでしょうか。グーグルが中国から撤退したのにはそれなりの理由があります。検索が検閲されたり、メールが検閲されたり、監視カメラに盗聴も当たり前の世界がそこにはあります。ひとたび、不満に火がつけば、中国は本当に大変なことになります。