視察に行ってきました

[ 2010年9月21日(火) ]

今日は同僚議員3名と広島にある、庄原市農林振興公社の「庄原産直市 八木店」と、JA三次のアンテナショップ「三次きん菜館」と「三次きん菜館 舟入店」を視察してきました。

10時に市役所駐車場を出発して中国道を走り、広島北で降りて可部を通り八木店に1時間チョットで到着しました。お昼には早かったのですが、4人で噂のタマゴかけご飯をいただくことになりました。並盛りでお汁がついて300円で、生タマゴは食べ放題、お漬物もご自由にということでしたが、全員、「これは安い」が感想です。しかしながら、12時前までいたのですが、食べられたのは私たちを除けばたった1人でした。

しかし、朝市を8時からするようになってお客さんは増えていますね。問題は、リピーターになってもらえるかです。店長、頑張れ!
次に、割と近いところにある「三次きん菜館」に行きました。今日は2階の焼肉レストランは定休日でしたが、1階は八木店に比べると10倍くらいの広さで、常連さんが多いという印象を受けました。品数も比較にならないくらい充実しています。

更に、舟入店に移動しました。ここは町の中心部に位置していますので、鮮魚と精肉が充実していましたし、安いと感じました。そして、お刺身や焼肉用の肉などは少人数対応でしたね。やはり、周りはマンションが多かったです。本店に比べるとやや狭い感じですが、駐車場も十分で問題なし。2店舗とも、JA三次という組織をあげてのアンテナショップだと実感できました。

JA三次の店舗と八木店を比較することは意味がありません。食材の総合スーパーと町の八百屋というくらい桁違いでした。JA三次は本気で取り組んでいるなと感じた次第です。