― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2025年9月2日(火) ]
地元の王子神社のしめ縄用の稲わらの確保に苦労しています。藁くらい何とでもなるだろうと思われるかも知れませんが、コンバインで刈り取った稲わらを乾燥させることが実は大変なんです。
昨年から友人がコンバインで刈り取った稲わらを貰っています。昨日は稲刈りだったのですが、途中から雨が降りだしたので生の稲わらが更に水分を含んでしまいました。午後から晴れたので、ブルーシートの上に稲わらを並べて干したのですが、水分が多く天日だけでは無理なので大型扇風機2台をフル稼働させました。
途中で何度も稲わらをほぐしす作業をしないと下まで天日が当たらないし、風も入らないので、最悪、蒸れたら腐ります。実は今日も朝から干しているのですが、何とか乾燥が始まったという感じです。しかし、午後から雨との予報なので、ブルーシートに包んで倉庫に入れなければなりません。
この作業を乾燥するまで繰り返し行わなければならないのですが、お天気と睨めっこしながら入れたり出したりが続きます。本当はブルーシートではなくむしろがあればもっと早くに乾くのでしょうが、既にむしろは無くなっています。楽に稲わらが乾燥できる裏技を見つけ出したいのですが、ご存知の方はおられますか?
ときどき写真日記に稲わらを干している様子をアップしていますので、ご覧下さい。
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