同窓会

[ 2010年8月16日(月) ]

昨日は、高校の同窓会を三次市内で行いました。前日になって、近所に不幸があり不参加が2名出たりしましたが、ドタ参加が2名あったりして、予約していた20名は確保できました。

大阪からドタ参加の富久壮くんは、前夜、帰郷を決めたそうです。息子が一緒に帰ってもいいと言ってくれたから決断したと言っていました。もう1名のドタ参加の竹二郎くんは、急に同級生に会いたくなって来たそうです。親の初盆でありながら来てくれた幸男くん、ありがとう。東広島から車でやってきた啓子さん、無事に帰れましたか。

それにしてもいつもながら、良く飲みました。生ビールをガンガンやりますので、ジョッキが無くなり、下ろしては洗って出すを繰り返しました。そして、飲めば語るで、最初から全くペースも落ちずに3時間以上の大宴会となりました。来れなかった同級生に電話をかけまくり、「次は来いや」と言っていますが、無責任なもんです。誰が幹事をするんならです。

そして二次会へと流れ、ここで新たな参加者2名が合流。あれほど飲んで来たのに、「日本酒が無くなりました」とは、何事なら。小さなスナックだったのですが、新成人の若者たちとも仲良くなり、一緒に歌を歌ったりして楽しく過ごすことができました。彼らはお世辞も上手で、「おじさんたちは、親父よりも若そうに見える」なんて言ってくれました。まあ、ええ年取ったオヤジやオバンが大声で話している姿は異様だったのでしょう。

次は、〇〇さんを呼んでくれと言っていた広島県警の君、自分で誘ってくださいね!一時でも、高校時代に戻れた同窓会でした。闘病中の同級生にみんなで寄せ書きをし、届けることにしました。いくつになっても同級生は同級生ですからね!