議会広報委員会

[ 2024年7月9日(火) ]

議会だよりの発行をもう少し早くすることや、市民が読みたくなる紙面づくりなど、議会の見える化を諮問した私も加わって議会広報委員会が動き始めました。明日の議会広報委員会で具体的な紙面づくりのついて委員間で議論するためのたたき台となる各種特集記事が集まってきています。

統一的紙面にならないかも知れませんが、試行版として発行するのもありかなと個人的には考えています。フリーペーパーの様に誰もが自由に手に取って読めるものが私の理想ではありますが、あくまでの議会だよりから逸脱したものにはできませんので、各委員の皆さんの理性ある判断を仰ぎます。

庄原市議会のホームページを刷新するにはある程度の予算が必要ですが、議会だよりのマイナーチェンジなら記事のフォントを変えたりレイアウトの変更でできます。つまり、予算内でやり繰りができるので、編集員のセンスが試されることとなります。手書きのイラストがあっても良いのです。

願いは、お金を出しても読みたいと言わせる、「しょうばら市議会だより」にしたいのです。先月視察で伺った岡山県高梁市で、自信に満ちた編集委員の皆さんと出会ったことで私たちのハートに火が点きました。「やってみよう」の第一弾が明日の編集会議です。表紙写真はある小学校の特集みたいです。

A4サイズ1枚の表紙がどれほどインパクトあるものにできるか?モノクロもええかな。