― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2007年10月20日(土) ]
今日は、商業施設の視察を兼ねて久々に広島市内に出かけてきました。最初は、キリンビール跡地の大型ショッピングセンター、次は郊外型デパートに寄りながら、これも久々に54号線を通って帰ってきました。
帰りながら、郊外型の専門店などにも寄ったのですが、繁盛店とそうでないものの違いは、所謂、顧客ニーズに合っているかと言うことだけです。今日は中国料理のお店でお昼を頂きましたが、中々の接客でした。中々とは、客単価と比例しているということです。直に原価率はということで見てしまいますが、料理の内容は味でカバーして、更に接客で満足度を上げるという手法のお店でしたね。
これは当たり前のことですが、繁盛店というか、お客様が多いお店は必ず挨拶が素敵です。歩きつかれて入った喫茶店での接客というか、オーダーしたものが出るまでに時間がかかりすぎた原因は、従業員を最低人数にしているからでした。一見さんが殆どでしょうが、私は二度とこのお店には入りません。まあ、隣の席の若い二人の女性の大声での馬鹿話にも幻滅しましたけどね。
いよいよ家に近づいて、あるお店で買い物をしたのですが、レジの女性の笑顔が良かったですね。しかし、このお店のトイレは最低でした。お店を改装したのなら、トイレも改装すべきです。今朝の大型ショッピングセンターのトイレは非常にキレイでしたよ。
さあ、北海道フェアーで買ってきたイカ焼きで、熱燗を一杯やりましょう。
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