― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2024年4月10日(水) ]
国賓待遇でのアメリカ訪問だそうですが、岸田さんは政権浮揚狙い、バイデンさんは選挙対策という、国民の税金を湯水のごとく浪費する表向き外交には呆れます。Microsoftの日本に対する投資云々の報道がありますが、本当のところは?
戦争準備ということは表立って言えないけれど、全ては戦争を創り出すための準備をしているだけのことです。日本もそろそろ自立した軍隊を持っては如何ですかというアメリカの誘いに、そうですねとアメリカ詣でで応える自民党政権と書きたいけど、公明党も立憲民主党も他の何とか政党も、どうも同じ穴の狢みたいです。
現実的対応という言葉が飛び交っていますが、戦争が起きるということを前提にしているということと理解すれば良いのでしょうか。イタリアやイギリスと戦闘機を共同開発することに公明党が訳の分からんことを並べていましたが、アメリカと日本の軍需産業は一心同体と言ってもいいほどの蜜月関係ではないのですか?
徹底的に中国を叩くことが自由主義同盟国の一致した考え方です。知らない間にEVの流れは途切れてきています。地球温暖化対策もひとまず置いといて、先ずは、中国が関わっているものから全て中国を排除することにした。中国は自国の地中深くから油を採掘しています。ロシアに頼らなくても自前で油を賄える国になろうとしています。
ここに来て目の上のたんこぶ的存在が北朝鮮です。制御不能な北朝鮮を何とかしたいとどの国も手を変え品を変え近づこうとするのですが、敵もさるもの引っ搔くものという状況が続いています。この不安定要素を取り除くことができれば、当面は安泰と私は睨んでいます。
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