誰が農業をする?

[ 2024年3月27日(水) ]

私はイノシシやシカと喧嘩しながら農業をするのが嫌になっています。電気牧柵やワイヤーメッシュで獣をを防いでいますが、何で私たちがという気持ちになります。機器類の購入には補助金が出ますが、労賃はでません。

これまで獣の被害に関しては、「仕方ない」と思っていましたが、仕方ないでは済まないと思い始めています。何で私たちがイノシシと喧嘩しなければならないのですか。都会の真ん中に頻繁に出没して悪さをする様になれば警察が取り締まりますか?今でもたまに出てきたイノシシに手を焼いている訳ですから、家族で出てきたら大事です。

イノシシの処理施設を拡充しますと言われても、イノシシそのものを減らして下さいと言いたい。存在そのものを消して欲しいのです。地球温暖化の影響で、寒冷地にしか現れていなかったクマまでが人里近くまで出てきています。獣ですから襲われたら大けがをします。犬に噛まれたのとは訳が違います。

自民党の裏金議員の皆さん、田舎にやってきてイノシシをどうやったら追い払えるか、身を以って体験し勉強して下さい。1週間で100万円の裏金を帳消しにしましょう。ただし、滞在費は当然ながら自分持ちです。口では、「分かっている」と誰でも言いますが、分かっているなら、追い払っていただきましょう。

連日、テレビ中継を見れば、「裏金」ばかり。呆れたことに岸田さん、北朝鮮に拉致の交渉に行きたいなんて、バカにするな!イノシシ1頭捕まえてみろ!