体調が戻らない

[ 2024年3月19日(火) ]

退院して2週間になろうとしているが、体調がイマイチである。どうイマイチなのかというと、先ず、疲れやすい。そのために思考回路もお休みになるみたいで、次の一歩がでない。つまり、思うように動けない。

今も眠くて仕方ないのだが、CPAPを今も使っているのに眠いというのが理解できない。CPAPを使うまでは眠りが浅いから午後からは必ず眠くなっていたが、今は使っていても眠い。考えられるのは、胆嚢炎による2度の手術しかない。やはり胆嚢を摘出したことで何らかの不都合が発生したのかも知れないな?

昨日の異業種グループの勉強会で、「酒はまだ飲まんのか」と仲間に聞かれたが、今のところ飲む気になれないというのが本音である。しかし飲み始めるとよっぽどのことがない限り禁酒することがないのも事実である。どうして胆嚢炎になったのかは色々な原因があったと思えるが、几帳面な飲酒が深く関わっていたと思える。

今回の手術で分かったことは、胆嚢の摘出手術を受けた人の殆どが大酒のみ(大食い)でした。中には胆石が溜まりやすいという下戸の人もいましたが、それは稀ですが、、胆石ができる原因は不明だそうです。書きながら、午前中は元気だということを思い出しました。

退院後は、午後10時前に寝て、翌朝6時には起きるといういたって健全な生活を送っています。入院中は、午後9時に寝て午前5時起床でしたから、生活のリズムが変わったことが原因かも知れません。もう少し不摂生すれば体調が良くなるかも?