― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2024年2月17日(土) ]
私の友人も書いていたが、カメムシが床に降りてきている。これまでは天井や壁に張り付ているカメムシをペットボトルを加工した捕虫器で捕っていたのだが、床はやはりガムテープのものだ。しかし、この大きいカメムシはやたらと臭い。
カメムシのことを書くつもりはなかったのだがFacebookを読んでいて、「そうだ、カメムシだ」と思い書き始めた。カメムシを成敗して、「やったぞ」と思っていると次のカメムシが目に入ることがあるが、その時の気持ちは、「虚しい」。「何でまだいるんだよ」という気持ちと、「お前は次にしよう」という情けをかける。
これって人生に似ていないだろうか。つまり、人間はカメムシみたいな存在かもしれない。ブンブン飛んでいる時は安全だが、一休みする時は命がけとなる。恐らく周りの人間は、どうやったら捕らえられるか考えを巡らしているに違いない。そうだ、自民党はカメムシの大集団に違いない。みんなで臭ければ殺されないかも知れないと本気で思っている。
お金の使い方が悪い訳だから改めればいいだけだと私は思う。とやかく言う前に、「御免なさい。私が悪うございました」と言って改めればいいだけです。それ以上のことは野党は言っていないと思います。ただし、何に使ったのかは明らかにする必要はあります。宴会で使いましたとか、選挙で使いましたとか、明らかにすればいいのです。
でないと、ガムテープで包んでゴミ箱に捨てられます。
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