迷走を続ける執行者サイド

[ 2010年6月26日(土) ]

三楽荘の補正予算の内容が段々と市民に分かってきたみたいですね。まあ、私が書きまくっていることもありますが、地元、東城でも批判噴出の様です。先ほども友人が、「林さん、東城の人が応援しょうるけえね」って、言っていたよと伝えてくれました。

備品費や消耗品費を削って、予算を通そうとしている議員グループがあります。執行者からの指示があったみたいですが、あんたら、それでも議員かと私は言いたいね。大島造船所が残してくれたトマトハウスも問題を抱えています。グリーンウィンズさとやまが運営をすることが気に食わんという議員さんと、林の土地を市が購入することが気に食わんとする議員さんがいるからです。

ブログのコメントに、「ふけ田を500万円で売りつける。お主も悪じゃの~」がありました。約4000平米の田圃です。私から買ってくださいと言ったことは一度もありません。未だに、売買契約もしていません。これまでの大島造船所との経緯もなにもご存じない方のコメントだと思いますが、知らぬことは言わぬこと。三楽荘とは次元が違う話を、同列に扱うことに大いなる矛盾を感じます。

私がトマトハウスのことを発言すると誤解が生れるかも知れませんが、お主も悪じゃの~とまで言われれば頭にもきます。ひょっとすると議員ではないかと思いますが、前から書いているように、私に直接言いなさい。陰でコソコソ、ヒソヒソ話しでは、明るい庄原はできません。情報の徹底した公開を約束している執行者ですから、明らかにすることで問題は解決すると思います。