― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2023年1月23日(月) ]
今夜あたりから大雪が降るのではという予報ですが、全ての予定が変更になる可能性が出てきました。気温が-8℃からになれば、暖房をかけていても家の中でも寒く感じると思います。これで停電にでもなれば大事です。
出来ることは、停電に備えて灯油の確保(電気式でないストーブ)です。私が22歳の時、大雪が降り停電になったことがあります。当時は堀こたつが残っていたので、練炭で暖を取った記憶があります。今では堀こたつも姿を消し、エアコンとガスファンヒーターですので、電気がこなければ完全にアウトです。
除雪機のガソリンは確保できています。水道の凍結防止もできています。食料はどうなんだろう。米はあるし、生協の冷凍食材は沢山あるみたいだから、1週間程度は大丈夫だろう。停電にでもなったら、お袋の部屋をどうやって暖房するかだ。灯りはLEDライトで大丈夫だから、丸形の灯油ストーブにやかんを載せて暖房するしかないな。
以前、お袋のお粥が電子レンジが使えなくなって困ったことがある。外にあるガスコンロで湯煎するか、お粥を炊くしかないな。ネガティブなことばかり書いているけど、オール電化住宅が停電すると悲惨ということです。当然ながら、お風呂には入れません。トイレは上水道ですから、流せます。
ウクライナの人たちのことを考える意味では、停電して平和の大切さを再認識する良い機会かも知れません。病院や老人保健施設等の非常電源は大丈夫でしょうか。神様は時に、試練を与えられます。
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