タブレット活躍

[ 2022年12月9日(金) ]

補正予算を予算決算常任委員会で審査したのですが、紙ベースのものは一切見ずにタブレットの画面だけを見ながらしましたが、紙をめくる必要もなくスイスイでした。他の議員も、「楽だった」と言っていました。これがアプリです。

本会議初日は、条例改正等が多かったので、2画面にして参考資料を見ながら審査した関係で、見にくかったのですが、今日は予算ですから殆ど数字ですから目も疲れず、使い方に慣れてきたこともあり、タブレットにした効果を感じました。ただ、メモ書きがアプリの関係か上手く書けませんので、自分でペンを購入してみようと考えています。

使い始めて間がないのでどんな機能があるの分からないのですが、議員で勉強会したいですね。ただ、以前にも書きましたが画面が小さすぎます。スマホを使い慣れている若者なら問題ないサイズかも知れませんがオジサンの目には優しくありません。現在は議員のみが使っていますが、執行機関もタブレットを導入しています。

今日の感じからすると、執行機関は紙で説明する方が楽じゃないかなと思います。タブレットなら文字が小さすぎて読みにくいですね。議員は説明を聞きながら操作するだけだから紙よりも楽なんです。いずれはどちらもタブレットでという構想みたいですが、試行錯誤が必要と思います。