― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2022年12月11日(日) ]
今年も残すところ3週間となりました。あっという間に2022年が終わろうとしていますが、実感がわきません。昨日もある所で、今年はもう会わないと思いますので、「良いお年をお迎えください」と別れ際に言いましたが、気分が出んです。
我家では奥さんが掃除に精を出していますが、新年を迎える準備なんですね。私の事務所の机の上は相変わらず物で溢れかえっていますが、12月議会が終わらないとキレイにはなりません。一般質問に関する資料が山積みで、読んでは積んでいくので増える一方です。そろそろ質問を組み立てないと纏まらないものになってしまいます。
今回はジョイフル一帯の賑わいについて質すのですが、これまで何度も質問して答弁を貰っていますが、その時々に答弁に変化が生まれてきています。最初の頃は、ジョイフルは商店街ではなく大店法の適用を受ける商業施設であるから云々という訳の分からない答弁ばかりでしたが、滝口市長の時代には、屋根付き商店街との認識を示しておられます。
今は大店法も廃止されどういう法律で管理されているのか分かりませんが、規制緩和が進んでいると思います。主にはアメリカからの圧力であったと記憶しています。今日の新聞折り込みに西田鮮魚店がA5ランク宮崎牛をお歳暮にというチラシが入っていましたが、魚屋がお肉を販売する時代ですから、「どこへ行く、ジョイフル」という質問もええかな?
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