― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2010年6月13日(日) ]
本当に久しぶりの結婚式でした。何と私たち夫婦が媒酌人だったのです。新郎新婦さんのご家族と親しかったので、頼まれてのことではありますが、結婚式も披露宴もとても素敵でした。
今日は人前(じんぜんというが、ひとまえだと思う)結婚式だったのですが、初めての経験で、新鮮でしたね。近頃の若者は、結婚式も挙げないカップルが多いのだそうですが、けじめとしての結婚式はすべきだと思います。何がけじめなのかと言われればそうですが、私は「思い出」だと思います。記念日があることは、歳を重ねて初めて分かるのかも知れませんが。
所謂、ハウスウエディングというスタイルだったのですが、アットホームなものでした。スタッフが全員女性だったことには驚きましたが、本当に温かい雰囲気だったので、何となく納得しました。しかし、これって、女性中心の結婚披露宴なのかもしれませんね。だから、お酒はあまり飲みませんでした。結婚を祝うということに徹したものだったですね。
感激に浸りながら、帰ってから飲み続けていますが、ブログだけは書かなければと酔いと戦いながら書いています。これから第二幕の幕開きです。「さざえさん」を見ながら再度、喜びのお酒を飲みます。
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