一般質問しません

[ 2010年6月9日(水) ]

今回は一般質問をしません。ひろしま「山の日」の準備に追われていたので、時間がありません。前々から言っているように、一般質問は思いつきではできません。周到な準備が必要なのです。

明日が一般質問の締め切りですが、どう考えても時間がありません。学芸会のような質問ならば即興でもできますが、政策まで踏み込んだ質問をしようとすれば、それなりの資料集めや担当課との意見調整も必要になります。聞いてみたいことは山ほどありますが、今回はお休みします。執行者の皆さん、ご安心下さい。

ある議員がどうでもトマトのことを質問すると息巻いていまし、農林振興公社のその後を聞くという議員さん、東城の三楽荘の補正予算を聞くんだという議員さんもいらっしゃいます。学芸会で終わるのか、はたまた、「参りました」となるまで追い詰めるのか、大いに期待しています。議会改革と言っている議会ですが、絶対に執行者に「ありがとうございます」なんて、言わないでくださいよ。

今回は、ワッチャーとして、そのあたりチェックしてみたいと思います。議会改革に合致した一般質問となっているか否か。一問一答からの展開はどうか。執行者側も反問権を付与された場合を想定してみるのも一考かとも。6月21・22・23日が一般質問となっています。どうして、ジョイフルで議会中継がされないのだろうか。日赤もないんだよね。多くの人が集うところでは議会中継をすべきだと考えます。

よ~し、そんなとこから実現していこう!