― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2022年6月19日(日) ]
昨日は2ヵ月に1回の勉強会でした。今回で2回目の参加だったのですが、50年振りに論語をやりました。まさかこの年で論語をやることになろうとは、人生って分からんもんです。
先生は京都から来られるのですが、全国の中小企業経営者を対象とした勉強会を全国各地で開かれている方です。このご縁の糸を紡いで下さったのは、ウィー東城の佐藤さんですが、彼は20年前から先生の指導を受けておられるそうです。私がそのお話を伺った時、「東城でもそういった会が出来ればいいですね」ってお願いした経緯もあり、ついて行くのに必死です。
昨日は18名くらいの参加者だったと思いますが、Facebookで開催のお知らせがあるだけで、出欠はありません。何を勉強しているのかと問われれば、「人間とは何か」、「人はどうあるべきか」、「人はどう振舞うべきか」ということ等を、色々な角度から考察を加えながら明らかにしていくのです。明らかと言うよりも、自己を見つめ直すという感じですかね。
何故「論語」なのかは今のところ分からないのですが、もう少し続ければ何かが見えてくると思います。冒頭にも書きましたが、50年前の高校時代、古典の授業は最悪でした。中谷先生という非常に熱心な先生だったのですが、まるでやる気のない生徒で、先生にはご迷惑をかけたことを今では反省しています。あの時に・・・・
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