― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2022年6月17日(金) ]
今日は、ほぼ月に1回の庄原赤十字病院での定期診療でした。主治医が私に、「林さん、2月頃から少しづつだけど数値が良くなってきているけど」と聞いてきましたが、あまり変わったこともしておらず、普段通りですけどと答えました。
普段が普段ですから、自転車に乗ったり、草刈をしたりするとほんの少しだけ数値が改善されるみたいです。体重もほんの僅かですが、1キロ落ちました。先生が、「お酒の量は」って聞かれるので、「いつも通り」と答えると、「やはり運動だな」って納得されていました。今日もブログを更新したら草刈をするつもりです。
今日は尿検査もありましたが、糖もでていないそうで、大丈夫とのことでした。いつもの事ではありますが、多くの知り合いに会いました。病院ですから大話ということにはなりませんが、「調子はどうです」が、挨拶言葉です。元気で病院に来る人はいないでしょうが、自分一人で来れる人は元気な部類です。
コロナ禍の病院は患者も少なく閑散としていましたが、何となく雰囲気が良くなってきています。笑顔が戻ってきている感じを受けます。先生も看護師さんたちも、ピリピリしたものが消えて穏やかになったのかな。しかし、ご高齢の夫婦が結構目につきますが、大抵、ご主人が車椅子に乗り奥さんが押しておられます。その逆は滅多と見ることはありません。
人生模様とまでは言いませんが、順番を待っている患者さんたちを見ていると、あれこれと想像を巡らします。皆さんも私の姿を見て、「どこかで見たことのある顔だけど」と思われているのでしょうね。
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