「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は定期診療でした

[ 2022年6月17日(金) ]

今日は、ほぼ月に1回の庄原赤十字病院での定期診療でした。主治医が私に、「林さん、2月頃から少しづつだけど数値が良くなってきているけど」と聞いてきましたが、あまり変わったこともしておらず、普段通りですけどと答えました。

普段が普段ですから、自転車に乗ったり、草刈をしたりするとほんの少しだけ数値が改善されるみたいです。体重もほんの僅かですが、1キロ落ちました。先生が、「お酒の量は」って聞かれるので、「いつも通り」と答えると、「やはり運動だな」って納得されていました。今日もブログを更新したら草刈をするつもりです。

今日は尿検査もありましたが、糖もでていないそうで、大丈夫とのことでした。いつもの事ではありますが、多くの知り合いに会いました。病院ですから大話ということにはなりませんが、「調子はどうです」が、挨拶言葉です。元気で病院に来る人はいないでしょうが、自分一人で来れる人は元気な部類です。

コロナ禍の病院は患者も少なく閑散としていましたが、何となく雰囲気が良くなってきています。笑顔が戻ってきている感じを受けます。先生も看護師さんたちも、ピリピリしたものが消えて穏やかになったのかな。しかし、ご高齢の夫婦が結構目につきますが、大抵、ご主人が車椅子に乗り奥さんが押しておられます。その逆は滅多と見ることはありません。

人生模様とまでは言いませんが、順番を待っている患者さんたちを見ていると、あれこれと想像を巡らします。皆さんも私の姿を見て、「どこかで見たことのある顔だけど」と思われているのでしょうね。