街宣は気持ち良いです

[ 2022年5月10日(火) ]

昨日の「地域政党きずな庄原議員団」の街頭宣伝活動は気持ちよかったです。何かと問われると、「これですと」は言えませんが、高揚感というか、自己満足というか、主役になった感じです。

私は昨日も書きましたが、自治振興についてお話させていただきました。近頃の行政は、私には中央集権的に思えます。地方分権と言いながら、ドンドン後退しています。庄原市の場合も、合併時にはあれほど「自治振興」と言いながら、今では過去の話みたいな感じになっています。その点、山内自治振興区は頑張っておられると思います。自ら課題解決に動いておられます。

國利議員と徳永議員は人口減少問題を言っていましたが、庄原市の最重要課題でありながら執行機関の本気度が見えません。私は自治会や自治振興区がもっともっと機能すべきと訴えましたが、住民が諦めたら終わりです。私たちきずなメンバーは行動する政策集団ですから、良いと思ったことは実行に移します。早速、e-TMBで走る道後山の実現に向けて県の関係機関も動き始めました。

私が昨日の会派勉強会で、「67歳で自転車はきつい」と弱音を吐くと、「林さんの年齢でも乗っているということが重要なんです」と訳の分からない褒め言葉を頂きました。これから市の職員をリクルートしていきますので、自転車に興味のある方は自ら手を挙げて下さい。私たちの自転車で試走することも出来ますので、遠慮なく申し出て下さい。乗らないと分からない。