もろに年齢を感じました

[ 2022年5月7日(土) ]

昨日は「きずな自転車部」と西城観光協会のコラボ企画で、道後山周辺の林道をe-MTBで走りましたが、67歳には過酷な上級者コースから始まり、あえなくギブアップしてしまいました。コース設定した人も、「これは厳しかった」と後から言うんだから。

確かに厳しい砂利道の上りでしたが、國利議員や徳永議員は上った訳で、私の体力の無さを自覚しました。やはり、私には過酷なコースを走ることは無理でした。しかし、流石は國利議員と皆で感心したのですが、彼が唯一、全行程を走破しました。嬉しい収穫として、案内役の観光協会の山口さんと菱さんがe-MTBに目覚めたことです。私の自転車は彼らが走らせてくれました。

途中から五島議員とDMOの中島さんが合流したのですが、彼らもかなり過酷なコースでしたので、今日は筋肉痛間違いなしです。そして、ハプニングもありました。ハプニングというよりも当たり前でしょうが、自転車3台中2台がパンクしました。私のタイヤには本当に小さな木(3ミリ程度)が刺さっていました。國利議員のパンクも恐らく木だと思います。

昨日は、菱さんの車をサポートカーとして同行していましたが、2台のパンクが発生した時には車1台では対応できないことが分かりました。國利議員は自転車を押して高原荘まで帰ったのですが、私の自転車は車のキャリーに積んでもらいました。次回はパンク修理の講習会をしようということになりましたが、道具類も整備する必要があります。

私はこれからは本当の意味での趣味でe-MTBを楽しみますが、裏方の勉強をすることにします。自転車でまち興しを実現するためには多くの裏方(スタッフ)が必要ということが実感できました。次回の企画も考えていますので、ご期待下さい。ご案内します!