児童発達支援事業所「あそぼ」

[ 2022年3月30日(水) ]

児童発達支援事業所「あそぼ」が4月1日より開所します。大抵の人が、児童発達支援事業所って何って思われるでしょうが、近頃良く聞かれる、「発達障害」のお子さんを「あそびを通して」達成感や意欲を育む活動を支援していきます。

運営は株式会社敷信村農吉が行いますが、これまで指定管理者として敷信みのり保育所と庄原保育所を運営してきた中で、「ことばがおそい」、「かんしゃくをおこす」、「じっとするのにがて」、「こだわりが強い」等の発達障害ではと思われる園児に対する療育について研鑽を積んできていましたが、今回、県の認可が下りましたので独立した支援事業所として開所します。

場所は、庄原市西本町4丁目540(📶080-5752-3805)で、庄原市浄化センターの近くにある大きな古民家です。建物の壁に大きく「あそぼ」という看板が目印です。お問い合わせは、月、火、木、金曜日の午前8時30分~午後5時30分までにお願いします。見学も受け付けていますので、遠慮なく電話でご相談下さい。対象は、1歳6ヶ月~小学校就学前までです。

「遊びは学び」・一人ひとりの成長、発達に合わせて療育。・小集団で人との関りと経験。・保育所等、関係機関との連携。