「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療でした

[ 2021年12月24日(金) ]

今日は定期診療でしたが、胃カメラとエコー検査が予定されていましたので昨夜9時から何も食べずに病院に行きました。これまで何度も胃潰瘍を患っていますので定期的に胃カメラを飲んでいますので、今回は大丈夫かと少し不安ではありました。

結論から言うと、胃は問題ありませんでしたが、エコー検査で肝臓に何か写っているので来週月曜日に再検査としてCT検査を受けることになりました。脂肪肝は間違いないのですが、主治医の先生がその何かが気になるのだそうです。まあ、私もすっきりしてお正月を迎えたいので年内にすることを決めました。

帰って家内に再検査のことを伝えると、「飲みすぎじゃけえよ」と言われてしまいましたが、確かに長年の大量飲酒によって肝臓もかなり傷んでいるというか、脂肪肝が凄いみたいですね。いきなり肝硬変ということはないと思いますが、禁酒となる可能性は高いでしょうね。他人事みたいなことを書いていますが、自分事です。

話しはまるで変わりますが、我家の98歳のお袋さんが昼夜逆転に陥り私たちは寝不足となっています。数か月前から早朝に、「今日はデイサービスですか?」って大声で私たちのを起こすようになりました。昨夜は10時に朝と勘違いして洗顔に行っていました。そして午前2時に、「今日はデイサービスですか?」ってまたしても大声で起こされました。

頭に来て大声で怒るのですが、糠に釘で、何も覚えていません。そして、「すいません」と謝りますので二の句が継げません。恐らく、朝、目覚められるか不安で仕方ないのだと思います。私には分からない世界です。