やはり通年議会だな

[ 2021年12月3日(金) ]

今年の市議会議員選挙でも訴えたのだが、「通年議会の導入」こそが議会活性化の切り札と現時点では考えています。昨日の教育民生常任委員会で、課題を抱えているある保育所を視察に行こうということになったのですが、手続きが必要なんです。

手続きとは、所管事務調査項目に挙げていないと委員会として正式に動けないのです。市議会は年に4回の定例会が基本ですので、会期外の委員会活動は、継続審査として届け出が必要となっています。ですので、小学校問題から派生して保育所の視察が必要となったら、児童福祉課の管轄となりますから、新たな調査項目に委員会として挙げなければなりません。

一事が万事とまでは言いませんが、機動的なやり方ではないですよね。通年議会についてはこれまで何度かブログにも書いていますが、議員や執行者の誤解が導入を阻んでいると私は考えています。職員の様に毎日議会に出て来なければならないとか、首長の行動が抑制されるとか、会期を通年としますが、基本は年に4回の定例会なんです。

北海道の白老町議会が日本で初めて通年議会を導入しましたが、首長には2週間前に議会を開くことを通告するが何の問題もないそうです。基本的には議会と執行機関が調整すれば済む話です。ただ、議員は忙しくなったのは事実です。広報広聴活動を充実して住民の所に出向くことが増えたからです。

会派で白老町議会を視察した際の報告書が資料室にありますが、改めてアップしますので、色違い部分をクリックして読んでみて下さい。