― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2021年10月5日(火) ]
昨日、私の車を入れ替えました。11年間、マツダアテンザのガソリン仕様、ディーゼル仕様と乗ってきましたが、今回はマイルドハイブリッド仕様のMX30にしました。これまで色々な車に乗ってきましたが、派手さは一番です!
どうしてMX30にしたのかと聞かれれば、「スタイルが気に入った」ですね。ガソリンスタンドに燃料を入れに行ったら、「ええ、これがマツダ」って驚かれました。雰囲気はヨーロッパ車的と言えます。そしてボディはブリリアントレッドで、ルーフはブラックですので、間違いなく目立ちます。(ときどき写真日記をご覧ください)
肝心の乗り心地ですが、乗り心地という点ではアテンザに軍配が上がります。しかし、運転の楽しさという点ではMX30が数段上ですね。マイルドハイブリッドではありますが、じゃじゃ馬的な走りもできますから、行動範囲は広くなりそうです。少し不満を書かせていただくと、コンソールボックスが不自然で使い勝手が悪いことです。これはカタログでは分からなかった。
オーディオやエアコンなどが全て操作できるデジタル仕様なのですが、オジサンにはハイテク過ぎていじる気になりません。分厚い取扱説明書も読む気にはならず、ぼちぼち、使い方を覚えていくつもりです。この車の最大の特徴は、後部座席用のドアーが観音開きとなっている点です。慣れればなんてことないのでしょうが、私は2人乗りの車だと思っています。
ええ歳こいて、真っ赤な車に乗って、「林はどうかしたんか」と思われるかも知れませんが、私が生まれて初めて買った車は真っ赤な三菱ミラージュでした。基本的に私は赤が好きなんです。セールス時代に着ていたのは真っ赤なブレザーでした。
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