「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

主治医驚く!

[ 2021年10月1日(金) ]

今日は庄原赤十字病院で定期診療だったのですが、血液検査のデータを見ていた主治医が、「林さん、何かした?」って言うじゃないですか。「草刈を良くしたね」って言うと、「A1cが7になっている」と驚いています。

HbA1cは糖尿病の血糖値コントロールの目標値とされており、正常値は5.9以下いわれています。前回の数値は7.5でしたが、今回一気に7になったことは主治医からすると、驚きだったのです。このまま下がってくれれば糖尿病ともおさらばとなりますが、そんなに甘くはありません。基本的に食生活を変えないと無理です。特に飲酒癖はね (+_+)

A1cは2ヶ月位前の血糖の平均値ですから、同じ様に草刈を続けていれば次回の数値は間違いなく下がると思いますが、草刈シーズンはもう少しで終わります。そこで、地域政党きずな庄原自転車部の活動を始めます。クロスバイクでぼちぼち走っているのですが、国利議員の勧めもありマウンテンバイクを購入することにしました。それも、高齢者用に電動アシスト付きです。

イノシシ対策で山の木を伐ったお蔭で山には結構な距離の作業道が残されていますので、マウンテンバイクにはピッタリなんです。それも全くのプライベートコースですから、笑う人はいませんので気が楽です。問題は、継続は力となるかどうかですが、国利議員も徳永議員も本気になっていますので私も頑張れそうです。

次回の定期診療の数値が楽しみですね!