議会傍聴

[ 2007年9月26日(水) ]

明日はライオンズクラブが議会の傍聴に来られるそうです。午前と午後で、20数名の会員さんだと聞いております。どうして明日の議会になったのかは知りませんが、一般質問に立つ側からすると、傍聴が多いと何となくやる気が湧いてきます。

私は今回は後援会の方々に一般質問の傍聴をお願いしていません。それは、時間が不確定なために、お知らせすることが出来なかったからです。朝早くから議会事務局の前に並ぶという努力をすれば可能なのでしょうが、どうもネットでの申込みに慣れてしまいますと、わざわざ順番取りのためだけに庁舎に行くのは、私には不合理とうつります。いくらネットで一番に送ろうが、並んだ人が優先なんですから。遠隔地の人には、超不利なやり方だと思いませんか。

県議会は昨日から一般質問が始まりましたが、各地からの後援会会員がバスを仕立てて県議会の議場に集まって来られています。明日は地元のK県議が質問に立たれますので、多くの後援会の方々が傍聴に行かれるそうです。県議会での質問順位はおそらく、会派での話し合いで決められるのだろうと思いますので、時間が読めるわけです。まあ、庄原市議会も現在、3つの会派が誕生していますから、12月議会辺りからは会派での協議となるかもしれません。

ちなみに、3つの会派ですが、①私達の政策集団「希望」4名②保守系「しんせい」5名③保守系「野の風」5名です。議会改革の第一歩、会派結成は順調に進んでいますが、次は一問一答の導入です。議論を高めるためにも一問一答の導入は絶対に必要です。明日の私の一般質問は一問一答を意識して行うつもりですが、上手くいくやらどうやらですね。「明日の心だ」の気持ちです。