「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療でした

[ 2021年8月6日(金) ]

今日は庄原赤十字病院で月に1回の定期診療でした。いつもの様に血液検査からスタートして、循環器内科を受診し、次に内科の受診、そして精算を済ませて薬を貰い終了となりました。

血液検査の数値をご覧になれば分かりますが、肝臓の数値や腎臓の数値もアルコール由良以外は基準値内に収まっており、お酒を控えて体重を落とせば庄原赤十字病院卒業となります。これってやはりコロナ禍で飲み会が無くなったことが少なからず影響しているのではないでしょうか。これから涼しくなってくれば草刈をバンバンやって体重を落としたいな・・・

お盆前ということもあり、今日の日赤は結構多かったですね。これまで8時30分前に行けば地階の駐車場に停められていたのですが、今日は既に一杯で、裏の駐車場に停めました。ですので、待合室でのソーシャルディスタンスの確保は難しく、結構、蜜になっていました。広島県内では新規感染者が増加傾向にありますが、心配です。

世界的な傾向としてデルタ株が猛威を振るっており、アメリカでもマスク着用が叫ばれています。ワクチンを2回接種した人でもデルタ株に感染するリスクが高く、イスラエルやアメリカでは3回目の接種が始まっています。日本でも3回目の接種に向けてワクチンの確保に動いているとの報道ですが、まだまだ収束する気配はありません。

経済活動との両立ということが良く言われますが、クラスターが発生したら経済どころの話ではなくなります。若い人たちは仲間との会食や飲食ができず不満が溜まっていることは理解できますが、一段強い措置が加わることがあれば、外出そのものが規制されますので、我慢しましょう。