有料トイレ掃除

[ 2010年5月6日(木) ]

午前中、ある会社のトイレをダスキンの仕事として有料で掃除させていただきました。トイレ掃除なら私に任せなさいとばかりに出掛けたのですが、ぷっくらと出っ張ったお腹が邪魔をするのですが、ヘトヘトになりながら頑張りました。

普段の掃除に学ぶ会の掃除はボランティアですから、責任がないといえばない、あるといえばあるという感じのお掃除をしています。しかし、お金をいただいてお掃除をするとなると、時間的制約もあるし、見積もり金額以上にはいただけないので、どこかで線引きを迫られます。今日のトイレは、男性用と女性用だったのですが、2人で2時間半かかってしまいました。

新規事業として始めたお掃除サービスですが、まだまだ軌道に乗るというところまでは行っていませんが、段々と知られて来たかなという感じになってきています。庄原市内を集中的に新聞折込をして、その後を訪問活動ということを連続して行っています。ですから、市外の方々に対しての宣伝は今の所、一切行っていません。私としては、ランチェスター戦略のつもりですが、思うようになりません。

帰りの車の中で働きさんと話したのですが、「やってみないと分からないね」でした。つまり、見積もりの時は、汚れの程度を一瞬で見極めることができないからです。今日の失敗は、床の汚れは簡単に落ちると思っていたことです。色々な洗剤も持っていっていたのですが、汚れの層が何層にもなっていて、一度には落ちなかったのです。最後は掃除の会の定番、亀の子タワシで勝負しました。