「地域政党きずな庄原」自転車部

[ 2021年7月6日(火) ]

昨夜は、「地域政党きずな庄原」自転車部のキックオフ大会を西城の「比婆の里」で行いました。党員9名での発足ですが、夢はでっかく、庄原市を自転車の聖地にしようと目論んでいます。

5年前にクロスバイクを購入して、「さあ自転車に乗るぞ(ダイエット目的)」とやりかけてみたのですが、理想と現実はかなり違っておりました。結局、数回乗っただけで倉庫に展示されることとなりました。まさか、もう一度自転車に乗ることになろうとは想像もしていませんでしたが、乗らないという選択はできず、自転車部員となりました。

これはラフなものですが、旧各市町に数か所のエイドステーションを登録していただくと、自転車スタンドを設置させていただく。そうすることでサイクリストは、トイレ休憩、水分補給、食料補給が可能となります。ステーションは店舗でなくても自動販売機でも可能ですし、市内の公衆トイレの活用も考えられます。

そして、サイクリストが必ず訪れる聖地を旧各市町に1ヵ所公認すればということで盛り上がりました。そのために、部員自ら自転車に乗ってインスタ映えする場所を見つける旅に出発します。そして、独自のモデルコースを自転車走行アプリに載せることで、情報はサイクリストに拡散されるという、一攫千金物語です。

三次市では歩道を自転車が走れる標識が多く見受けられますが、自転車条例が制定されているからだとか聞きましたので、きずな庄原としても自転車道整備について勉強することにします。あなたも自転車部に入部しませんか?