街頭演説会

[ 2021年3月14日(日) ]

今日は、地域政党きずな庄原の街頭演説会を板橋町のきずな庄原事務所前で行いました。動画を編集中ですので、出来次第、きずな庄原のホームページにアップしますので、ご期待下さい。

私はてんこ盛りの演説だったかなと反省していますが、反省する前にもう少し練るべきでした。あれも言いたい、これも言いたいとなることが分かっていたのでメモ書き見ながら臨んだのですが、組み立てが悪かった。同じ内容なら最低3回程度は街頭演説をしてメモを見ずとも言える様にしておかないとダメですね。まあ、これで本番の練習にはなりました。

他の皆さんは私が相当に長いのをやりましたから、「林さん、長い」を連発していました。というのも、板橋町ですから私のガチガチの地盤ですから力も入る訳で、「林さん、ずるい」ってなるでしょうね。そんな冗談はさておき、皆さんも演説力が格段に向上しており、これから各地で演説会を連続開催していきたいと思います。

私の今日の街頭演説で特に力を入れたのは、かんぽの郷庄原の譲渡問題についてです。時間的余裕はありませんので、4月からの契約延長の半年間で結論を出さなければなりません。市が取得するのかしないのか、取得した場合の経営は誰が担うのか、市が取得しなかったらどうなるのか等、これ以上の先延ばしはできませんので、市長と議員の力量が試されます。

皆さん、「かんぽの郷庄原」譲渡問題について市議会議員立候補予定者や市長立候補予定者の人たちに聞いてみましょう。「あなたのお考えを教えてください」ってね!大きな判断基準といえます。私に聞いてみようかとお考えの方は最低30分は準備しておいて下さい。私も皆さんのご意見を聞かせて欲しいのです。