評論家です

[ 2021年2月1日(月) ]

皆さんの興味ある話題を提供しましょう。市長選については3名が立候補と既にお知らせしている通りですが、市議選は現在のところ22名が立候補すると思われます。私も立候補しますが、批判を覚悟で評論家として解説してみましょう。

現職議員での立候補予定者は14名ですが、誰かは想像下さい。ということで、新人の立候補予定者は8名となります。細かい地区名はご勘弁頂くとして、高野2名、口和1名、西城1名、東城2名、庄原2名です。しかし、私の情報が間違っているかも知れませんので、「林は嘘つきじゃ」とは言わんで下さいね。これはあくまでの評論家 はやし高正の独り言とご理解下さい。

皆さん、8名の新人さんが立候補されたらどういうことが起きるかご存知ですか。引退される議員さんの票も含めて、票の大移動が始まります。私の例でお話しすると、私の初代選対本部長のご親戚の方が今回立候補されます。そして、農吉でチーズを作っている仲間も立候補しますので、それらに連なる人脈も相当に影響を受けることが予想されます。

情けない話をしてしまいましたが、これは本当に起きることなんです。私は、これまでの実績をご覧くださいと胸を張って言うのですが、実績と票はどうもイクオールにはなりません。何をして実績とするのかという議論もありますが、住民福祉の向上に寄与する活動を継続しているかという観点から評価して欲しいというのが本音ではあります。

こういったブログを書くと身内から、「つまらんことを書きんさんな。票が減るで」とお叱りを受けること間違いありません。私はトップ当選したことは1度もありませんが、トップ当選する人は本当に凄いと感心します。いつも選挙を意識して言動にも細心の注意を払っておられるんでしょうね。残念ながら、ずぼらな私には到底真似できないことです。