変則的選挙運動?

[ 2021年1月23日(土) ]

市議会議員選挙に立候補しようとしている現職、新人ともに、選挙運動をどうすれば良いのか悩んでいます。コロナ禍ですので、制約を受けることが多くありますが、集会を開けないのが一番困ります。後援会の全体会議も開けません。

私たち現職は実績がある訳ですから弱音を吐く訳にはいきませんが、吐きたくなります。これまで経験したことのない、「コロナ禍」での自粛選挙となることは間違いありません。では、何を自粛するのか?人との接触を減らすとなると、近距離での会話も難しくなりますし、当然ながら握手はダメです。ネットで選挙運動、誰もがスマホやタブレットを持ってはいません。

今回の選挙運動で大活躍しそうなのは、郵便局の「タウンプラス」みたいです。活動記録やパンフレットを郵便で届けるという作戦です。お金はかかりますが確実に届きます。しかし、仕分け等が結構厄介で手間がかかるのも事実ですが、コロナ禍での苦肉の策とも言えます。

さてさて、私は未だにリーフレットも作っておらず、段々と焦りがでてきています。でも何故か、「庄原をかえる!」なんて、のぼりは作ったりしています。そうそう、街宣車で宣伝活動はしているし、朝の挨拶運動もしているから、やることはやっているのだ!問題は、その効果です。ある人から、「立っても何にもならんから止めんさい」と言われました。

今日は街頭宣伝活動の予定だったのですが、雨が降るんでズルをしました。御免なさい ?