解体工事

[ 2007年9月18日(火) ]

木造の歴史的建築物であった別館が解体されました。気がついた時には建物は跡形もなく消えてなくなっていました。今日から基礎などのコンクリートを重機で掘り起こしていました。

景色が変わってきたということを強く感じました。これまであったものが無くなるわけですから、非常に風通しが良くなります。市役所周辺は活気があるというか、引越をする人や、新築する人などがあり、解体業者や建築業者さんが忙しく動き回っています。市役所の隣のお寺さんは丸裸状態になってきており、生垣でもされるのかなと勝手に心配しています。

これから住んでおられる家々が解体されていきます。どこに引越されていくのかは分かりませんが、まさか庄原市外に行かれるようなことはないでしょうよね。私は学生時代に2度ほど引越を経験していますが、家全体の引越となるとそれは大変でしょう。そして、思い出の一杯詰まった家がなくなるとなると、正に感慨深いの一語だと想像しますし、更に住み慣れた土地を離れるとなると、格別の思いがあるのではないでしょうか。

いよいよ明日が一般質問の締切日です。今回は昨日のブログに書いた通りの質問をします。他の議員さんは何を質問されるのか知りませんが、福永教育長が辞任されたので、教育委員会に関する質問は少ないのではないでしょうか。さて、次の教育長さんはどこからおいでになるのでしょうか?当面空席とはいかないでしょうから、県からの出向ですかね?