勉強会でした

[ 2020年10月9日(金) ]

昨夜は、「地域政党きずな庄原」の勉強会でした。執行者に対する会派要望を11月に行うので、そのためのに党の5つの政策方針に沿った内容の要望を考えましたが纏まらなかったので、来週の木曜日に再度、勉強会を開くことを決め別れました。

7時前から始めた勉強会だったのですが、結党大会やプレス発表のことなどを話していたら時間が経過し、会派要望の話が始まったのは8時を過ぎてしまいました。幹事長の五島さんがしびれを切らして、「そろそろ、皆さんの意見を出して下さいよ」ということで、それぞれの思いを出し合いながら彼が大雑把に集約し、「止めるか」と言ったのが、10時前でした。

地域政党きずな庄原のHPにあるブログを交代で毎日更新したらどうかと私が提案しました。私も試行錯誤しながらブログを続けてきていますが、最初は選挙のツールのつもりでしたが、今では生活の一部という雰囲気になってきています。ということで、議員5名と常任幹事3名が順番にブログを書くこととなりましたので、ご期待下さい。

そして、市内の各種団体の方々との意見交換会も企画していくことにしましたので、「私たちと意見交換しましょう」という団体があれば連絡下さい。更に、我々のアドバイザーである「地域政党京都党」創設者の村山祥栄氏によるオンライン後援会も企画していきます。これから、市議会議員候補者の公募を始めますし、マニフェストも作っていかなければなりません。

実は、大問題があります。活動資金が大変不足しています。現在は、役員による特別寄附(法律も認める)と党員の党費により運営しています。議会の政務活動費は党の運営には一切使えませんので、党員獲得と一般寄付に期待するしか方法はありません。志高く始めたことではありますが、武士は食わねど高楊枝という訳にはいきませんので、期待しています!

※記者発表の動画です