卒園式

[ 2010年3月27日(土) ]

今日は、敷信みのり保育所の卒園式でした。午前9時30分から行われたのですが、私は10時とばかり思い込んでいて、ふとスケジュールを見ると、9時30分にマークがしてあり大慌て。その時の私の腕時計は、9時22分でしたが、何とかギリギリセーフでした。

今回の卒園式は、親子で前に出て卒園証書をいただくというものでした。マントに角帽をかむり、まるでハーバードかオックスフォードという感じの子どもたちはカッコよかったです。問題は、式の後の第二部なんですね。みのり保育所は毎回、驚きの演出をされるので、今回は何が飛び出すのかと興味津々に待っていると、ミュージカルでした。

「24匹の猫」という、お腹を空かした子どもたちにが猫になって大きなお魚を求めて旅にでるというお話しでした。音楽に合わせて歌うことは勿論ですが、身体を鍛える場面では、レスリングで鍛えたブリッジを披露してくれました。歌いながらの組体操や大縄跳びも素敵でした。よさこいソーランもやっていたな。これまでの歩みをパワーポイントで投影しながらの、これぞ、ミュージカルは感動ものでした。

親御さんも、これほどたくましく成長した我が子を見て、感動されたことでしょう。本当に素敵な卒園式にお招きいただき、感謝申し上げます。それにしても、保育士さんたちが、ボロボロ泣かれる姿を見ていると、正に我が子との思いだったのだと感じました。

ありがとうございました。