広島県庄原市 市議会議員 はやし高正

安倍一強と言われてきたが、不支持率が支持率を大きく上回ることとなり、ついに、「検察庁法改正案」の今国会での成立を断念しました。しかし、秋の臨時国会で成立を目指すと言っていますが、それまで安倍内閣は持つのかな。

アベノマスクは未だに届かず、届いたマスクは寄付ポストにどうぞでは、何のためのマスクか分かりません。菅さんは、1世帯30万円を主張するが公明党に横やり入れられて1人10万円となり、検察庁法改正案も引き延ばすべきではないと主張したが受け入れられず、二階の妖怪に踊らされ、政権末期と言われてもおかしくない状況です。アメリカのトランプもそうですが、民意を見誤った結果です。

1人だけ不細工なマスクを着けている安倍さんを見ていると、サーカスのピエロに見えます。そこまで意地を張る必要もないでしょうから、他の閣僚が着けている不織布の使い捨てマスクにされたらどうでしょう。そんな安倍さんの姿をテレビで拝見するにつけ、もう誰の意見を聞けばよいのか分からなくなっているのではと思えてなりません。

検察庁法の改正案もさほど重要と考えていなった節があります。「何とかなるさ」と高を括っていたら、NOを突き付けられて、「何でこうなるの」の恨み節。結論から言うと、国民をなめていたのではないでしょうか。私が言うことは何でも通るというお坊ちゃま考えが未だにあるのではないでしょうか。そろそろ、昭恵夫人爆弾が炸裂するころではないかな？一国の総理と総理夫人をいじる私は意地悪なんです。