― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2020年3月2日(月) ]
他人事ではないのですが、お隣の三次市は市議会議員一般選挙が、4月5日告示、4月12日投開票で実施されます。私の同級生のS君も着々と準備をしている模様ですが、今の予想では、定員24名に対して26名が立候補予定みたいです。
三次市議会は今日は一般質問だそうですが、どんな気持ちで質問されるのでしょうか。余裕をかましている議員もいるのかも知れませんが、恐らく、気もそぞろではと想像します。引退される議員さんもいらっしゃるそうですが、後継候補の心配をする必要がなければ、3月議会は思い出となることでしょう。
引退される議員の数以上に新人が立候補される訳ですが、昨年の補欠選挙で当選された方も一種、新人と言えるかも知れません。補欠選挙は市内一円での戦いですが、4月の一般選挙は地域対抗の色合いが強くなりますので、選挙戦のやり方を変える必要があるのではないでしょうか。選挙は何度やっても一年生です。
三次市議会では選挙運動のやり方について議論されているみたいです。事務所開きや総決起大会、個人演説会等を自粛すべきでないかとか、街宣活動もいかがなものかという意見も出ている様です。本当にそういうことになれば、新人候補には不利に働くのではないでしょうか。
何としても、新型コロナウイルス感染症を一日も早く終息させなければなりません。
« 前の記事 | | | 次の記事 » |