同窓会役員会

[ 2020年2月11日(火) ]

今夜は、広島県立三次高等学校同窓会 庄原支部「庄原巴峡会」役員会を市民会館で行います。平成9年4月26日が庄原巴峡会 設立総会でしたので、今年で23年を迎えることとなります。

そもそも、庄原巴峡会設立の経緯ですが、平成10年に三次高等学校が創立100周年を迎えるにあたり、多くの同窓生を輩出している庄原市であることから、庄原支部設立の機運が高まったのでした。初代会長には、庄原赤十字病院院長であった迫勝博氏に就任いただきました。そして現在、第4代会長は鮮コーポレーションの西田昌史氏です。

今年は2年に1度の総会開催の年ですので、今日の役員会で日程等を決める予定としています。同窓会の課題は、若い同窓生が入ってくれないことです。考えてみると、相当数の同窓生がお亡くなっておられますが、若手の補充はほぼゼロです。同窓会のイメージは、年寄りが集まってお酒を飲む団体なんでしょうかね?

しかし、同窓会は裏方として備品整備の協力や、奨学金のための資金援助などで頑張っています。平成31年には、併設型中高一貫校も開校しましたので、新たな歴史が加わりました。しかし、少子化社会ですので我々の時代の生徒数に比べると生徒数は半数以下になっていますので、空き教室が沢山あるみたいです。もう一度、高校生やってみますかね。