庄原市未来懇談会

[ 2019年4月11日(木) ]

5月14日から、会派きずなによる「庄原市未来懇談会」を市内各地で開催することにしているのですが、早速、出張懇談会の要請が口和のあるサロンからあり、土曜日の午前9時30分に伺うことになりました。

概ね5名以上の集まりであれば、スケジュールを調整して伺うことにしています。会派のメンバー全員が出張することは難しいのですが、明後日は3名で伺います。老人会がされているサロン会場みたいですが、どうも、議員の話が聞いてみたいというのが動機みたいですが、これでええんです。皆さんの疑問にお答えします。

みなさんの声にお応えし、これからの庄原市について「みんなで考え、みんなで話し合える懇談会」をモットーに「庄原市未来懇談会」を開催するのですが、何の制約もありませんから、ドンドンお声がけ下さい。議会や議員はどんな仕事をしているのか知りたいとか、市長との関係はどうなのか、聞きたくても聞けなかったこと等、何でもどうぞ!

何故、議員の成り手が少ないのでしょうか。議員は魅力ある仕事ではないのでしょうか。県議会での無投票当選が相当ありましたが、各地域の議員定数は適正なのでしょうか。広島市内に県議会議員が本当に必要なのでしょうか。住民自治ということを今一度考えるべき時期に来ているのではないかと私は考えます。

自分が考えるまちづくりと方向性があっていると思える人を選ぶのが選挙です。高知県の大川町が有名になりましたが、兼業規定などの見直しで立候補する人が出ましたよね。主婦でもサラリーマンでも立候補できる環境を整備する必要があります。そうでないと、お仕着せの自治が横行します。