― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2019年3月11日(月) ]
今日は代表質問の日でした。3名の会派代表が登壇して執行者を質したのですが、3名とも勉強の成果が良くでていたと中国新聞の支局長からお褒めの言葉をいただきました。質問力向上のために龍谷大学の土山教授に2年連続で研修を受けたからかな?
質問内容は別にして最初に登壇したOさんは、これまでとは別人に思えました。以前は、さらりとした質問スタイルだったのですが、今回は聞いたら次を聞くとう感じで、結構ネチコイ質問スタイルでした。お陰で、1時間30分の質問時間でした。2番手は、我々の会派の五島議員だったのですが、聞き取りの成果が出過ぎたみたいです。
人口減少問題の質問に対し、担当課が複数にまたがっていることで複数の職員から答弁が来るので、誰か纏めて答えてくれと言いたかった。関係する課が複数存在することは分かるが、やはり、自治定住課がメインだろうと私は思います。3番手のY議員も人口減少問題だったのですが、切り口は良いのだけど、複数課の答弁でイライラしていましたね。
数値で攻めるやり方には数値で答えて欲しいのですが、予想以下の数値ばかりですから誤魔化すことが優先されます。つまり、人口減少の速度が予想を上回ると答弁していますが、想定内です。社会増を期待するという内容の答弁が何度もありましたが、あまりにも現実的ではありません。キャッチフレーズばかりではなく、住み続けたい環境整備が課題です。
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